グループホームとなりのレトロの理念は【安全・清潔・快適】です。私たちは、入居者様の安全を第一に考え、オムツ交換や更衣、入浴など全ての介護を二人体制で行っております。二人体制で介護を行うことにより、転倒や転落のリスクを減らし、入居者様に負担がかからない介護を心がけております。 介護において「清潔」とは、生活環境での汚れを取り除き、衛生的な状況を保つことを言い、感染症予防や健康維持に不可欠な行為です。清潔操作が必要とされる医療行為を安全に行うため、看護師が定期的に勉強会や研修を行い、全ての職員が高い水準を保っております。 となりのレトロでは、入居者様の快適さを重視し、どうしたらもっと快適に過ごしていただけるか常に考え、ニーズに応えられるようにしています。 特にコミュニケーションをとる事が難しい方とも、表情やボディランゲージなどから気持ちを汲み取り、穏やかで快適な時間を過ごしていただけるように努めております。
介護サービス包括型 共同生活援助(グループホーム)「となりのレトロ」の運営を行っている日本ウェルネス合同会社 代表社員 杉本 一芳(すぎもと かずよし)と申します。
実はわたくし自身、先天性の身体障がいを抱えており、身体障がい者手帳を持って人生を送っております。
障がいがある無しに関わらず、人として当然の権利である「マズローの欲求」を満たし、当たり前のことを当たり前に受けられる自由な空間を作りたいと長年温めてきた強い思いを形にしました。
これまで培ってきた知識や経験を活かし、職員一同力を合わせて精一杯「安全・清潔・快適」を入居者様へ提供させていただきます。
2022年10月1日
居宅介護・重度訪問介護事業所
「いつでもドア」を松本市島立に開設
2025年2月1日
介護サービス包括型共同生活援助
「となりのレトロ」を松本市島立に開所
「となりのレトロ」は、松本市において、医療的ケアが必要な重度身体障がい者の方々が暮らしやすい建物と経験豊富な医療・介護スタッフが支援させていただきます。
ご家族や地域との結び付き等、すべての関係機関との連携に努め、終の棲家として、入居者様が安心して健やかに過ごせる暮らしを支援するためにこれまでの経験と知識を活かして創設しました。
北アルプスや美ヶ原をゆったりと眺めるのどかな田園エリアに、重度の身体障がいを持っていても、住み慣れた地域で健やかに過ごせるように24時間365日、介護及び医療ケアのサポートに配慮した施設です。
代表 杉本 一芳
1984年より岐阜県で泌尿器内科、呼吸器内科、循環器内科、心臓外科、集中治療室、救急救命室を現場で学ぶ。
1990年より長野県内全域に信大系列病院立ち上げ業務開始(7カ所総合病院)
2002年より10年間社会福祉法人を複数立ち上げ、老人介護施設で理事、評議員、施設長職に就任、福祉事業を現場で学ぶ。
日本ウェルネス合同会社の代表、杉本一芳には2人の娘がおり、現在は二人共が役員を務めています。2人は15歳の時にニュージーランドへ留学をし、高校を卒業後ニュージーランドの看護学校へ入学、第二言語という苦難を乗り越え、優秀な成績で看護資格を取得しました。看護師になってからは、ニュージーランドの首都ウェリントンで、国内屈指の国立大学病院に勤務しました。
ニュージーランドの医療現場の特徴として、看護師が医師と対等な立場で専門職としての意見を積極的に発言し、患者さんのケアの主体的な役割が求められることがあります。全てのケアを行う前に、なぜそのケアが必要なのか、患者さんにとってのメリットやデメリット、患者さんにとってのベストなケアは何かという事を常に考えながら看護をしています。またニュージーランドの医療現場では、「患者中心の医療」が重要視されており、これはそれぞれの患者さんが大切にしてきた価値観や好みを理解し、患者さんの生活の質(QOL)を尊重しながら個々の意思決定を支援し、苦痛の軽減と機能的な生活の維持・回復を目指す医療の概念です。また、患者さんや家族が医療の主体として積極的に意思決定に参加し、個別性の高いケアを受けることを目指した医療です。特に慢性疾患や障がいを抱えている方は、医療や介護がその人の人生に大きな影響を与えることをしっかりと理解し、苦痛を減らし、それぞれのニーズをしっかりと満たしていく事がその人の健康維持に必要不可欠であるという考え方です。これらの考え方やニュージーランドの医療現場で培った経験や知識をしっかりと活かし、日本の文化や医療と組み合わせ、となりのレトロ独自の介護や看護を作り上げていきたいです。
杉本 愛
ニュージーランド国立ウェリントン(大学)病院勤務
専門:呼吸器科病棟・H CU(高度治療室)・内科救急救命室
呼吸器科病棟やHCUでは、あらゆる重度呼吸器疾患を持つ患者さんの看護にあたり、心肺機能について高い知識を身につける事ができました。
また、内科救急救命室では、看護師長が出産・育休で現場を離れている間、看護師長として1年間大役を務め、そこでリーダーシップやマネジメント能力を身につける事ができました。このような知識や経験を活かし、全ての職員が楽しみながら高いレベルの介護を提供できるように統率していきたいです。
杉本 慧
専門:一般外科・血管外科・集中治療室・感染予防手指衛生対策委員会・リスクマネジメント課役員
集中治療室を経験したことで、全身の臓器の仕組みや、緊急時の対応、疾患の一部だけを見るのではなく、全身から主観的情報と客観的情報を適切に収集・分析する事ができるようになりました。また、感染予防対策課を経験することで、手指衛生の重要性や、医療関連感染を防ぐことを周りの医療従事者に理解してもらえるように活動していました。
これらの知識や経験を活かし、となりのレトロの理念である「安全・清潔・快適」に貢献しながら、障がい者の方々の日々の生活をサポートしていきたいと考えています。